20代社会人必見!コミュニケーションの苦手な上司に上手く取り入る方法!其の伍
どうもみなさんおはこんばんにちは!
まっさぁです!
このブログではどんな会社にもいる
めんどくさかったりよくわからんかったりする
癖のある上司に上手く取り入る方法を
紹介していきます!!
このブログで初見の方は
一番最初の記事から呼んでください!
前回の記事ではどんなタイプの人にでも
共通して使っていただきたい方法を
紹介しました!
今回のブログでは
上手く取り入る方法も大事ですが
まず大前提として
嫌われるような
行動を取っていてはダメなので
社会人として絶対に気を付けるべきことを
また、気を付けることによっても
信頼をもってもらえる良い方法なので
最後まで見ていってください!
まずこの気を付けるべきこと
まだなんなのかは伏せさせていただきます
(以下Xと呼ぶ)
Xは新卒や中途でも
最初に研修を受けたり
教育を受けたりするなかで
ほぼ確実に出てくるワードです
しかしなかなかこのXを
実践することが出来てないんですね
統計的な数字で出すと
中小企業の管理職の方に
「部下はしっかりとXをしてきますか?」
という質問に対しての回答が
しっかりとしてくる 8.5%
たまにしてくる 10%
どちらとも言えない 30.2%
あまりしてこない 30%
まったくしてこない 21.3%
と言ったように
「してくる」と答えた人は18%
しかいないんですよ
研修で習っても
色々と覚えていくうちに頭から忘れたり
覚えることがありすぎて出来ないとか
色々な要因があるかもしれませんが
このXってめちゃくちゃ大事なんです!
ではそのXとはなんなのか
紹介したいと思います!
わかる人はもう気づいていると思いますが
X=報・連・相です!
大体の人は知ってると思いますが
知らない人がいたらいけないので
説明させていただくと
報告 連絡 相談
この三つの頭をとって
報・連・相といいます
「いや、しっかりやってねとは言われたけど
何がそんなに大事なん?」
と思った方もおられると思いますが
ある程度出来るようになったので
仕事を任されても
今までやって来たことと
少し違ったりすると
何をしたらいいか、
どうやってやればいいか
わからないときがあると思います
そういったときに報・連・相を
怠ったりして
細かいミスや
取り返しのつかないミスを
おかしてしまうと
例え細かいミスでも積み重なると
あー、こいつはダメだと見限られる原因に
取り返しのつかないミスなんて
人によっては
一発でアウトの可能性もあります
また上司は部下を育てていく上で
色々な仕事を任せて
経験を積ませる必要があります
新卒の子に一人で仕事を任せるのは
不安な部分もあると思います
そういったときに今どんな進捗か?
問題はないか?などが伝えてこない部下と
状況をしっかり伝えてくる部下がいたら
安心できるのは伝えてくれる部下です
「俺はちゃんとやれているから
そんなに報告する必要はない」
そんな考えでいるなら
見直すべきであると思います
これを続けていって
小さな信頼でも積み重ねていくことで
こいつに任せれば大丈夫だと
信頼される部下になれます
大事なこととして
「こまめに簡潔に報・連・相」
これを心がけてみてください!
今回はいつも少し違った
視点になりましたが
こういったのも織り交ぜて
社会人として気を付けるべきことも
紹介していければ
社会における上手い立ち回りが
身に付くかなと思います!
次回のブログでは
スルーする力について
紹介したいと思います!
ではまた次のブログで
お会いしましょう!!